10月 25日, 2016年 九成宮を臨書 こんにちは、店主の高井郁朗です。 唐代の楷書、九成宮醴泉銘の臨書です。 今日は、点画どうしの接し方に注目してください。 というより、接しなくて離れているところを見てほしいと思います。 一つ目は、「物」の最後の2画の左払いです。 ここの起筆を二つとも離しています。 二つ目は、「百」の四角で囲まれた中の横画です。 これもギリギリ左右の縦画に接していません。 点画を離すことによって字を大きく見せています。 tagPlaceholderカテゴリ: 書道 コメントをお書きください コメント: 0
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